CHARITY REPORT -2024-
耳に微炭酸は今月3周年を迎えました。ゆっくりな活動ペースですが、それでも皆さんに応援していただいて、昨年は68,246円寄付することができました。
3つ選びましたので、その内訳をご報告させていただきます。
また、下記は私たちの一意見にすぎず、誰かに同様の意見を押し付けたい気持ちはありません。
どんな感情や意見を持つことも自由です。
ただ、自分たちの意思表示をすることは大切だと思い、ここに記しています。
耳に微炭酸
3つ選びましたので、その内訳をご報告させていただきます。
また、下記は私たちの一意見にすぎず、誰かに同様の意見を押し付けたい気持ちはありません。
どんな感情や意見を持つことも自由です。
ただ、自分たちの意思表示をすることは大切だと思い、ここに記しています。
耳に微炭酸

義援金および寄付先
以下を選択すると、選んだ想い等が表示されます。
義援金の期間が延長されていましたので、引き続き寄付しました。一年経過したこともあり、様々な媒体で特集が組まれ、現状を知ることができました。
一年経っても断水が続いている場所があったり、家屋が解体されずに残っているところがあります。
仮設住宅で暮らす方々もまだおられます。昨年9月の豪雨による水害にも追い討ちをかけられ、被害に遭った方々の心中を想うと居たたまれないです。
まだまだ支援が必要だと感じました。能登半島の復興を願うのは勿論ですが、どこまで元通りに復興させるべきなのかというシビアな問題もあると思います。
人口減少が著しく進む中、集約化は避けられない視点だと思います。
どこまでインフラを整備するのか、これは能登半島だけでなく、全国各地で考えなければならない大きな課題です。
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
一年経っても断水が続いている場所があったり、家屋が解体されずに残っているところがあります。
仮設住宅で暮らす方々もまだおられます。昨年9月の豪雨による水害にも追い討ちをかけられ、被害に遭った方々の心中を想うと居たたまれないです。
まだまだ支援が必要だと感じました。能登半島の復興を願うのは勿論ですが、どこまで元通りに復興させるべきなのかというシビアな問題もあると思います。
人口減少が著しく進む中、集約化は避けられない視点だと思います。
どこまでインフラを整備するのか、これは能登半島だけでなく、全国各地で考えなければならない大きな課題です。
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
物価高が続いており、経済的に苦しいご家庭も増加していると思います。
こども食堂の数も増加の一途を辿っており、現在全国で10,000箇所以上にのぼります。
むすびえは、全国のこども食堂の現実を把握し、必要な支援を割り振り、継続できるようサポートしています。
大人でも空腹を我慢するのは辛いですよね。
一時的な空腹、必ず終わりが来るとわかっている空腹ではなく、先の見えない不安定な状況を我慢している子供がいると思うと、胸が痛いです。
成長期の子供には栄養があり、バランスの良い食事を取ってほしいです。
近年、お腹を空かせた子供だけでなく、地域の人々が気軽に行ける場所、交流の場所へとその認識も変化してきているように思います。
そういった場が身近にあるという安心感は心強いですね。
認定NPO法人 全国こども食堂支援センター むすびえ
https://musubie.org
こども食堂の数も増加の一途を辿っており、現在全国で10,000箇所以上にのぼります。
むすびえは、全国のこども食堂の現実を把握し、必要な支援を割り振り、継続できるようサポートしています。
大人でも空腹を我慢するのは辛いですよね。
一時的な空腹、必ず終わりが来るとわかっている空腹ではなく、先の見えない不安定な状況を我慢している子供がいると思うと、胸が痛いです。
成長期の子供には栄養があり、バランスの良い食事を取ってほしいです。
近年、お腹を空かせた子供だけでなく、地域の人々が気軽に行ける場所、交流の場所へとその認識も変化してきているように思います。
そういった場が身近にあるという安心感は心強いですね。
認定NPO法人 全国こども食堂支援センター むすびえ
https://musubie.org
昨年、詩人の谷川俊太郎さんが亡くなりました。
谷川さんは平和と戦争に関する作品も多く遺しており、その中で私には「戦争をするのは大人」という言葉が強く響きました。
本当にその通りで、いつも子供たちは巻き込まれ、命を奪われる。それが堪らなく嫌です。
本来なら子供を守ること、子供の生きられる未来をつくるのが大人の役目なのに、真逆のことを起こしていることに憤りを感じます。
しかし、谷川さんは「戦争はなくならない」と断言します。
でもそれは諦めではなく、戦争がなくならない現実を受け止めないと、リアリティーのない、偽善的な言葉や考えしか生まれないと仰っていて、私はハッとしました。
争いは起きてしまう。それはもう人間の愚かな性のようなもの。
それでも再び平和を創ることはできると信じ、憎しみの連鎖や貧困の悪循環を裁ち切ろうと活動している人々がいます。
そういった方々を応援したいと思い、テラ・ルネッサンスを選びました。
海外では地雷除去、小型武器規制、子供兵の社会復帰に尽力し、国内では平和教育を中心とした啓発活動を行っています。
日本のニュースではロシアとウクライナや、イスラエルとパレスチナの報道が目立ちますが、アフリカのコンゴ民主共和国では第二次世界対戦以降、世界で最も多くの死者(540万人以上)が紛争によって発生しています。
同じ尊い命、国益への影響の大小に関わらず、同じように目を向けてほしいと感じます。
テラ・ルネッサンスのような、争いを起こさせない地道な環境づくりが根本的な解決に繋がると思っています。
認定NPO法人 テラ・ルネッサンス
https://www.terra-r.jp
谷川さんは平和と戦争に関する作品も多く遺しており、その中で私には「戦争をするのは大人」という言葉が強く響きました。
本当にその通りで、いつも子供たちは巻き込まれ、命を奪われる。それが堪らなく嫌です。
本来なら子供を守ること、子供の生きられる未来をつくるのが大人の役目なのに、真逆のことを起こしていることに憤りを感じます。
しかし、谷川さんは「戦争はなくならない」と断言します。
でもそれは諦めではなく、戦争がなくならない現実を受け止めないと、リアリティーのない、偽善的な言葉や考えしか生まれないと仰っていて、私はハッとしました。
争いは起きてしまう。それはもう人間の愚かな性のようなもの。
それでも再び平和を創ることはできると信じ、憎しみの連鎖や貧困の悪循環を裁ち切ろうと活動している人々がいます。
そういった方々を応援したいと思い、テラ・ルネッサンスを選びました。
海外では地雷除去、小型武器規制、子供兵の社会復帰に尽力し、国内では平和教育を中心とした啓発活動を行っています。
日本のニュースではロシアとウクライナや、イスラエルとパレスチナの報道が目立ちますが、アフリカのコンゴ民主共和国では第二次世界対戦以降、世界で最も多くの死者(540万人以上)が紛争によって発生しています。
同じ尊い命、国益への影響の大小に関わらず、同じように目を向けてほしいと感じます。
テラ・ルネッサンスのような、争いを起こさせない地道な環境づくりが根本的な解決に繋がると思っています。
認定NPO法人 テラ・ルネッサンス
https://www.terra-r.jp
収支
<収入>
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
物販 | ¥33,500 | CD、Tシャツ等 |
出演料 | ¥84,150 | 寄付、投げ銭 含む |
合計 | ¥117,650 |
<支出>
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
機材 | ¥9,634 | グッズ、配送料、映像 |
Webサイト | ¥4,770 | サーバー、ドメイン |
ライブ準備 | ¥35,000 | 出演料等 |
義援金および寄付 | ¥68,246 | 内訳詳細は上記 |
合計 | ¥117,650 |